全関では団体、個人共に決勝まで残ることができませんでしたが、それはきっと弓道の神様が「来年優勝すればいいじゃん」と言っているのだと(勝手に)解釈しています。
まぁ全関では色々とありました。良い経験、悪い(?)経験、両方ともすることができました。
自分達はきっと(麻疹とか無ければ…笑)来年も全関に参加するので、そういう意味では実りのある全関であったと思います。
さて、昨日の納会ですよ。流れは射場でトーナメント戦→ボウリング対決→飲み会という感じで。
結論から言うと、うちの女責の強さは異常。
彼女は射場でやったトーナメント戦で優勝。でもそれは問題じゃないんです。
弓道は別にいい。むしろどんどん強くなってくれ。
問題はそのあとのボーリングですよ。
3人×4チーム×2ゲームでやったのですが、女責のチームが2位に100以上のスコアの差を付けての優勝。
それはもちろん彼女だけの活躍じゃなくって、他の壱年男子も上手かったのもある。
そうはいっても女責の活躍ぶりは目を見張るものがある。
普段あの人は「お前はきっと20射皆中できるよ!」とか言っても「いやいや」とかいって謙遜するような人なんです。
実際すごい成績なのに「いやいや」と謙遜するんです。本当にすごくいい人。
弓道部のミライ・ヤシマ。いや、態度的にはフラウ・ボウか…?
そんな感じなのに、ことボウリングの話になると「あたしねー、上手いよ」と言い出す豹変っぷり。
いや、実際上手い。気付けば女子個人MVPを2年連続受賞。
要するにこの人は
・部内トーナメント優勝
・ボウリング大会団体優勝
・ボウリング大会個人優勝
三冠王ですよ。どこの落合だよ。
女責は楽しそうに「えへへー」とか言っていました。なにがえへへだ!
きっと昨日は前期とても頑張っていた女責の為の日だったのかなぁと思いました。(結論)
余談ですが女責はネタの宝庫なので、いつかまとめて彼女に怒られない程度に滑らない話を書こうかなと思います。
前期は終わりましたが今度の日曜日には全日個人予選が控えています。
男子は5人。どうせ行くからには出てやろうと思っているのは私だけではないはず。
全日の個人決勝射詰めには青胴衣が5人立っていることを期待しましょう。
最後になってしまいましたが、全関、納会に来て下さった先輩方、本当にありがとうございました。
あまりお会いする機会が多いとは言えないので、たまに会えるとものすごくテンションが上がってしまいます。また遊びに来て下さい!
では、失礼します。またなにか書きます!(主将)
追伸:全日決勝に残った青胴着が筑波大さんとかだったら複雑な感じ(笑)